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日本のHTA(医療技術評価)制度、その「次の一歩」を考える 〜令和8年度 費用対効果評価制度改革を見据えて〜

配信予定
開場時間:2026年1月15日 15:00ライブ開始時間:2026年1月15日 16:00
【受講料】 一般 5,000円  
      学生 無料 (学生の方は、購入方法が一般と異なります下記より1月14日(水)までにお申し込みください)
      RIHDS問合せ窓口

【講座内容】
      日本の医療技術評価(HTA)は、制度導入から一定の時間が経ち、実際の案件を重ねるなかで、さまざまな手応えと同時に、
      多くの気づきが蓄積されてきました。
      評価の進め方、合意形成のあり方、関係者間の距離感、そして制度そのものに内在する“揺らぎ”。
      実務が積み重なるほど、これまで見えていなかった論点が輪郭を帯びてきています。
      そして、中医協の費用対効果評価専門部会からこの12月に
      令和8年度費用対効果評価制度改革の骨子案が提示される予定となっています。
      そこで、今回のRIHDS LIVE講座では、長年この制度の中心でリードしてきたお二人のスペシャリストに
      この骨子案をから見えてくる現在の運用を通じて明らかになりつつある課題、そして今後のHTAが向かう可能性について、
      対談形式で『どこよりも早く』じっくり語っていただきます。
      “ここまでの歩みを踏まえて何が見えてきたのか、これからどの方向に舵を切るべきなのか” を考える時間です。
      HTAに関わる皆様にとって、次の一歩を見定めるヒントになる場になれば幸いです。

【講師】
  池田 俊也  国際医療福祉大学 医学部教授、国際医療福祉大学大学院 医学研究科 教授
         RIHDS理事

  五十嵐中  東京大学大学院薬学系研究科医療政策・公衆衛生学 特任准教授
        横浜市立大学医学群データサイエンス研究科 客員准教授
        一般社団法人 医療経済評価総合研究所 代表
        RIHDS研究員